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元スレ 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」1 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」2 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」3 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」4 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」5 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」6 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」7 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」8 8までの登場人物紹介 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」9 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」10 上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」11
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#shadowheader イメンマハの封印石を破壊する際に起こった事故について書かれたドキュメンタリー。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 コメントフォーム 名前 コメント
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元スレURL メイ「なんだよこのユニット名!」 概要 すみメイによるCatChu!解説 タグ ^米女メイ ^平安名すみれ ^短編 名前 コメント
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911 名前: NPCさん 04/10/22 20 40 32 ID ??? ちょっと話変わるが キャスト何十人も持ってる奴知ってるけど、使ってるの見たのは少ししかないな 「何でこんなにいるのに使えないんだ!」と言われたが 「ハンドアウトに合わないから」と言っただけで小一時間説教されたよ 無理なものは無理だと言っただけで何故説教されなあかんのだorz 955 名前: NPCさん 04/10/22 21 17 58 ID ??? 911 うちの鳥取には逆に、二人のキャラしか持ってなくて、どんなハンドアウトでも無理やりそのどちらかで入る プレーヤーがいるよ。カタナ=チャクラ=カブトの男キャラとマネキン=バサラ=ヒルコな女キャラ。脳内設定 では恋人同士らしい。 やばいのはフェイト推奨だろうがトーキー推奨だろうが無理やりそのキャラを使いたがる事。地元じゃ結構顔な もんだからマスターも断れなくて、シナリオ修正にいつも困ってるみたい。 最初からカタナやマネキンのハンドアウトを選べばいいのに、ベテランぶって「余ったハンドアウトでいいよ」とか 言ってるし。 スレ37
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「え~と、これで一学期分の授業は終わりね。君達とはしばらくおさらばだけど、ま、俺とは二ヵ月後に会えるんだから寂しがって泣かないように。」 「誰が泣くかってばよぉっ!」 ナルトの笑いながらのツッコミが相変わらずボケ担当のカカシ先生にヒットする。 「ナルトぉ!てめぇはいつもいつもうるせぇんだよ!」 「おめぇも人の事言えねぇだろキバ。」 ったく。相変わらずこいつらは夏でも冬でも暑苦しい。俺からしてみれば少しは授業中ぐらい寝かしてほしいもんだ。 だが、こんな奴らとも二ヶ月はおさらばだ。 なんたってもう・・・ 夏休みなんだから 木の葉の夏休み:弱肉強食編 じりじりと暑苦しい太陽が、学校の外に出た俺の冷たい肌に照りつける。 高校三年目、十七歳の、俺の夏休みはこうしてスタートした。 「シカマルーぅ!」 きぃきぃとした黄色い声が耳に響いてくる。 「ちょっとぉ!走るの早すぎよ!」 「・・・なんだよ。」 「なんだよじゃないでしょ!あんたと私は同じ道で帰るんだから一緒に帰るのが筋ってモンでしょ!?」 相変わらず意味の分からない発言をするコイツは幼馴染の山中いの。 「・・・チョウジは??」 「え!?アタシと一緒に来てたはずなんだけど・・・・・・・あ!」 「ん、ま、待ってよ・・・」 大きな体を精一杯動かしながら汗だくで走ってくるコイツも俺の幼馴染だ。 「チョージおっそーい!そんなんじゃ体育のアスマ先生に叱られるわよ!?」 「アスマは自分も足おせーんだからなんもいえねーよ。」 「・・・・はぁ、はぁ・・・ご、ごめん・・・」 「チョージ・・・大丈夫か??」 「う、うん・・・」 夏の太陽は容赦なくチョージの体を焼く。 しばらくして休んでからゆっくりと帰り道を歩き始める。 「ねぇシカマル!?あんたこの夏休みどっか行く予定とかあんの!?」 相変わらずパワフルなコイツの体力は何処から沸いてくるのか。少し関心してしまう。 「んぁぁ。俺ぁ普通に木の葉国際図書館に行って本でも読むかな。」 「・・・全く。いつもとおんなじパターンね・・・」 「うるせーよ。チョージはなにすんだ??」 「ん?僕は部活があるから・・・」 「結構家庭科部って忙しそうよねぇ。」 「うん。でも皆の作る料理、すっごくおいしいよ!」 「相変わらず試食係なのね。少しは自分で作ってみなさいよ・・・」 「うーん・・・僕が作るのってあんまりおいしくならないから・・・」 「・・・。」 こんな無駄話をしている間に、もういのの家に付いてしまう。 「あっ。いっけない!お花まだ生けてないのあったかも!じゃね!シカマル!チョージ!」 「ん。じゃあね!」 「おお。」 バタバタと山中家の家に駆け込んでいくいのの後ろ姿を、チョージはじっと見据えていた。 いのの家のすぐ隣に俺の家はある。 「じゃーなチョージ。またどっか遊びに行けたらいこーぜ。」 「うん。ばいばい。」 ふと携帯を見るとナルトからのメールが入っていた。 【今夜木の葉で祭りがあっから俺とキバとシカマルで行こうって話が持ち上がってんだ!来いよ!】 メールはたったそれだけ。時刻や場所など一切書き記されていない。意味も無く慌てているアイツらしいといえばらしいが、こっちとしちゃ困る。 返信の文を打とうとしたら、ブーっと携帯が鳴り、またナルトからメールが届いた。 【時間は七時!場所はお前ん家に一回集まっからな!忘れんじゃねーってばよ!】 夜七時といえば、晩飯の時間だ。まずはおっかねぇけど母ちゃんに言うっきゃねぇ・・・。 親父じゃ絶対母ちゃんに言い負かされるに決まってる。 ふと時計を見ると、時間は午後五時を指していた。いそがねーと晩飯が作られ始める段階になる。サバの味噌煮の臭いが漂ってくる気がした。 「はぁ!?こんな時間になに言い出すの!?」 早速怒鳴られモードになる俺を横目に親父はそ知らぬ顔でTVを消し、自分の寝室に逃げる。 世の中弱肉強食。暖かい家庭には程遠い現状だ。 「頼むよ母ちゃん。夜九時にゃ帰ってくっから!」 「そういう問題じゃないでしょ!?もっと早くにそういう事は言うべきよ!」 その言葉。ナルトに言ってやって欲しい。今回の祭りは恐らくいつもの面子だろうし、あいつ等は余程の事が無い限り、中止なんて事は許しはしない。その癖していつも計画性の無い時間帯に知らせてくるので、結果、俺が餌食になる。 ガミガミと恐ろしい母ちゃんに散々怒鳴られて恐ろしい思いをして一時間。 「全く。今度やったら外出禁止よ!」 最後のシメまで来てホッとした。 俺がホッとすると同時に父ちゃんが図々しく寝室からでて来るのが恨めしい。 「ようようシカマルよぉ。おめー彼女と祭りにでも行くのかぁ?」 まだ酒が入ってもいない状態のくせしてたいていの酔っ払いには勝てる絡みっぷりだった。 「ちげーよ。ナルト達と遊びに行くだけだ。」 「ほぉほぉ。ナルト君も罪だなぁ。ボーイズラブってか?」 「・・・忍法・影首縛りの術。」 「おいおい。やめとけやめとけ。父ちゃんを絞め殺したって結果は変わるめーよ?」 「結果は変わらなくても、俺は今スッキリ出来るからいんだよ。」 ぐりぐりぐり、と手の形をした影がシカクの首を締め付ける。 弱肉強食、万歳だ。
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戻る 聡www -- (名無しさん) 2010-04-25 17 45 14 姦wwwww -- (名無しさん) 2010-05-21 22 31 48 連続レイプ! が秀逸だと思う。 なんかいいわぁ。 -- (名無しさん) 2010-07-10 19 51 09 かわ唯 -- (名無しさん) 2010-07-13 16 36 45 連続レイプ! がレズ物で一番好きだな 何度も見返したくなるわ -- (名無しさん) 2010-07-14 00 54 45 剣崎ww -- (楓) 2010-07-14 12 22 32 律と唯のシーンは感動的だった・・・。なぜか分からんけど。 あと、キーボードとドラムのバンドは存在した記憶があるん だが気のせいだろうか? -- (名無しさん) 2010-08-13 12 34 06 連続レイプが怖すぎて読めない -- (名無しさん) 2010-08-14 09 46 05 連続レイプ!!の作者の文章力は凄い -- (名無しさん) 2010-08-21 19 02 14 連続レイプの梓が恐ろしすぎる。 自分が弱いだけかもしれないけど、吐き気がした -- (名無しさん) 2010-08-21 19 44 56 連続、の方の梓と和は絶対反省してない。 ただ、文章力とか心理描写とか鬼才だった。 最初の方でギブアップ寸前だったけど、最後まで読めて良かった。 -- (名無しさん) 2010-08-21 21 07 01 普通なら救いのないラストしか見えないところを、 無理なくハッピーエンドに持っていったところが連続レイプの秀逸さだと思う。 -- (名無しさん) 2010-08-24 20 48 49 連続レイプの文章は正直下手だと思う -- (名無しさん) 2010-09-06 21 58 12 さわちゃんが余計なことしたようにしか思えん 仲直りってのは悪さした方がきちんと反省してこそだろ -- (名無しさん) 2010-09-09 08 33 01 ああああ・・・唯がぁ;; かわいそすぎて見ていられないわ -- (真・けいおん厨) 2010-10-01 22 16 56 唯カワイソース・・・ りっちゃんイケメン -- (名無しさん) 2010-10-05 14 51 13 中略部分の所で「連続レイプ」と交互に読んでしまった私は大うつけ… 補完じゃなくて、リメイク版だったんですね -- (神作に圧倒されました!) 2010-12-13 09 20 11 なんか凄い話だったが、律がかっこよかった。素晴らしい。 -- (通りすがり) 2010-12-13 22 29 12 連続レイプの文章が秀才過ぎる。それにしても梓澪和がひでえ…人間じゃない…、律とむぎゅが天使にみえた。 -- (名無しさん) 2010-12-15 14 07 45 ムギさんがいつもどおり健全で安心しました -- (名無しさん) 2011-01-21 19 31 32 シンプルだが分かりやすく良い話だった 連続レイプのほうは唯の心の傷がありありと描かれていたから読んでいて辛かったけど、律と紬とかが良く頑張ってくれてよかった 素晴らしい友情に感動 -- (名無しさん) 2011-01-27 00 44 41 俺も上の中略部分が下かと思ったわw 上のほうがサクサクすすんで面白かったわ。 下はいきなりりっちゃんとセクースはやりすぎだろ。 -- (名無しさん) 2011-02-01 14 48 28 いくら胸がなくてもそこまで感じることはないだろw…ないよね? -- (名無しさん) 2011-02-04 10 39 16 律は相手の心境を理解して良い解決方法を見つけてその人を助ける事が出来るからすごいな〜 -- (XYZ) 2011-02-19 06 39 46 律のおかげで唯が立ち直れて本当に良かった。ムギも本当に友達思いで良い子だな。(他のSSだと変態キャラとして書かれる事が多いが…) バッドor欝エンドになると思ったがハッピーエンドになって良かった。 -- (名無しさん) 2011-02-19 07 37 44 梓、澪、和にこれ程激しい憎悪の感情を抱いたことはない。はっきりいうと停学処分なんて甘い。顧問の教師も無駄に庇おうとしないで3人纏めて退学にするべきだ。 -- (名無しさん) 2011-02-20 22 27 53 何か終盤の皆唯が好きだからやった、みたいないい感じの流れにしようとしてるのが気持ち悪い コメ覧では律が持ち上げられてるけど結局まともなのは憂と紬だけじゃね 律は途中まで格好良かったけど最後のエロで台無しだ -- (名無しさん) 2011-03-02 21 12 33 律と唯の絡みが有るから良いんだよ!! -- (名無しさん) 2011-04-01 01 03 43 律×唯のSSもっと増えれば良いのに -- (名無しさん) 2011-04-09 00 45 09 唯を心身共に傷付けた3人はクズとしか言いようがないし退学させるべきなのにそれを庇ったさわ子も似たようなもんだな。 -- (名無しさん) 2011-04-15 14 15 30 連続の文章力がやばい。 そして剣崎www -- (名無しさん) 2011-07-31 23 07 14 気が狂っとる -- (名無しさん) 2011-08-02 02 30 49 普通のエロが読みたかったのに••• 重すぎるよ。執事に行け -- (名無しさん) 2011-08-22 15 38 44 唯を心身共に傷付けた澪梓和はクズで退学という英断が下されたにも係わらず仲直りしてほしいとかという取って付けた理由で停学に処分を軽くしたさわ子もクズとしか思えない。 -- (名無しさん) 2011-09-26 15 25 57 ぴ「これはハッピーエンドだよな?良かった」 -- (ぴ) 2012-01-24 18 28 08 おぅおぅ、さわ子さんよォ…この3人にはもっとキツい罰与えるべきだぜぇ? 庇うな、庇うな -- (あずキャット) 2012-01-25 02 14 20 削除覚悟の長文マジレス注意。 梓、澪、和。 いくら唯の事が好きだからといって、やっていい事と悪い事の区別もつかないお前達は人間じゃねぇ! 律も幼なじみだからといってこんな鬼畜外道を庇うことはない、とっとと縁を切れ。 いっそのこと、唯は復讐を実行しても良かったと思う(ターゲットは梓辺りがいい)。そして、あわやという処で紬か憂が止めに入ればいい(仲直りなど不可能という意味で、死なない程度に苦しめればいい)。 このSSの軽音部は唯、憂、律、紬、純の5人で十分。 あと、さわ子が処分を停学に軽減させたのは、仲直りは建前で自分の体面を守る為か、唯の便所飯SSの様に梓、澪、和に針のムシロ状態を味合わせるかのどちらかだと思う。 -- (名無しさん) 2012-03-04 23 43 57 ↓ ↓2激しく同意。 -- (名無しさん) 2012-03-05 07 00 02 「みんな唯のことが大好きなんだよ」 このタイトルからこんな内容になるとは思っても見なかったわ… -- (名無し) 2012-03-05 16 32 42 ↓大好き× →好き○ -- (名無し) 2012-03-05 16 34 31 和ちゃんは大好きだけどこの和ちゃんは最低だ、3人は帰って来なくていい -- (名無しさん) 2012-03-19 21 54 04 唯が可哀想だったが律紬憂の3人が唯の味方で本当に良かった。 -- (名無しさん) 2012-04-22 01 29 54 これは…… -- (名無しさん) 2012-04-27 05 57 47 ヤンデレ憂だったらおもろいのにW -- (名無しさん) 2012-04-30 02 32 47 少々鬱になる← -- (名無しさん) 2012-05-21 03 34 43 唯は大体グロか池沼要員で扱われるよな、納得いかねーよ -- (名無しさん) 2012-05-21 04 26 08 レイプなんてヤローがやるもんだろ -- (名無しさん) 2012-06-26 02 49 32 ↓4 もしヤンデレ憂が出てきていたら澪梓和の命は無かっただろうな。 -- (名無しさん) 2012-06-26 03 17 37 まずお前達(澪和梓)から血祭りに上げてやる -- (憂) 2013-03-14 13 12 21 誰かゴキジェット持ってこい -- (名無しさん) 2013-03-14 21 41 12 サンジュ、ゴキブリ、あと屑の幼なじみはなんてあだ名をつければいいのかな -- (名無しさん) 2013-04-28 21 08 43 ムギに一番共感できる -- (名無しさん) 2013-12-12 10 36 37 ↓2 わでいいんじゃない?他SSになるけど随分屈辱的みたいだし -- (名無しさん) 2013-12-12 10 38 13 唯梓派と唯澪派はどう思うんだろうな -- (名無しさん) 2016-06-07 22 36 21 ↓ 前派は存在するが後派はこの世に存在しねぇーよ。 -- (名無しさん) 2016-06-07 23 26 25
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―学校― 純「澪先輩、カッコいいなー」 梓「はいはい」 純「その態度は何さー」 梓「だって純ってば、最近ずっとそればっか。聞き飽きちゃったよ」 純「きっ、聞き飽きるほど言ってない!」 梓「言ってる」 純「むぅ……」 梓「だいたい澪先輩とそんなに話したこともないでしょ?」 純「そんなの関係ないもんっ」 澪(よし、部活行くかっ)スタスタ 澪(あれ、あそこにいるのは……) 梓「純より私の方が澪先輩と仲良しだもんね」 澪(梓じゃないか。隣りにいるのは確か、鈴木さんとか言う……) 純「だから関係ない!」 梓「どうだかねー」 澪「おーい、梓ー」タッタッタッ 純「澪先輩を好きな気持ちなら誰にも負けないんだから!」 澪「」ビクッ 梓「えっ?」クルッ 澪「」サッ 純「だっ、だから、澪先輩を好きな気持ちは……」 梓「そうじゃなくて! 今だれかに呼ばれたような……」 純「え? 誰もいないじゃん」 梓「気のせいだったかなぁ?」 純「きっとそうだよ」 澪(えっ、なにっ? なんだっ?)ドキドキ 梓「それより純、今言ったのって……」 純「ん、何?」 澪(い、今のうちに逃げろっ!)ダッ 梓「それって……、本気で?」 純「本気だよ!」 梓「その『好き』ってのは……、恋愛的な意味で?」 純「え? んなわけないじゃん」 梓「そっかぁ。……良かった」ボソッ 純「え、なに?」 梓「ううんっ、なんでも」 ―トイレ― バタンッ 澪「ふぅ……」ドキドキ 澪(鈴木……純、って名前だったよな、確か。いきなりあんなこと言うからびっくりしちゃったよ……) 純『澪先輩を好きな気持ちなら誰にも負けないんだから!』 澪「なんで……」 唯「おトイレおトイレ~♪」ポテポテ 澪「なんで私のことが好きなんだよぉ……」 唯「むむっ」 唯(今の……澪ちゃん、だよね?) 澪「はぁ……」 唯(誰かが澪ちゃんのことを好き……?) 澪「あっ、部活行かなきゃ」 唯「はっ!」ダッ ガチャッ 唯(にげろー)タッタッタッ 澪「あれ?」 澪(今だれかいたような……) 澪「……気のせいか」 梓「そろそろ部活行かなきゃ」 純「うん」 梓「へへーん。澪先輩にいろいろ教えてもらおっと」 純「あっ、梓はギターじゃん!」 梓「それでも教えてもらえることはあるもーん」 純「……ずるい」 梓「え?」 純「ずるい! 私は澪先輩と同じベースなのに!」 梓「純はジャズ研じゃん」 純「むむむ……」 ―部室― 梓「――というわけで」 純「体験入部ですっ」 澪「」 律「いらっしゃーい!」 紬「今お茶の用意するわね~」 純「えっ?」 梓「ム、ムギ先輩っ、純は練習を見てもらいたくて来たんです!」 紬「見てもらうって……?」 純「澪先輩にです!」 澪「」ビクッ 澪「なななっ」アワアワ 律「あ? どした?」 澪「わたっ、私は……」 純「よろしくお願いします! 澪先輩っ!」 澪「いやー!」 純「えっ……」 澪「いやっ! ちがくてっ」オロオロ 梓「澪先輩?」 律「鈴木さん、ごめんなー。澪のやつ人見知りが激しくて」 純「でも、前に話した時は普通に……」 紬「きっと体調が悪いのよ~」 律「んなバカな……」 澪「そ、そうなんだ! ちょっと具合が……」 律「えっ、あ、そうなの? じゃあ保健室でも行くか?」 澪「う、うーん……、それは」 純「あ、じゃあ私が付いて行きますっ」 澪「いや律、頼む、付いて来てくれ」 律「う、うん」 ガチャッ 唯「遅れちゃったあ! ごめんね~」 唯「およ?」 律「おっ、唯か。わりーんだけどさ、ちょっと今から澪を保健室に連れて行くから待っててくれ」 唯「うん。分かったぁ」 律「鈴木さん、ごめんなー」 純「えっ、いえ、いいんですよっ」 梓「り、律先輩っ、私も行きます!」 律「いやいや、私1人で十分だよ」 梓「でも……心配です」ボソッ 澪「え?」 梓「あ、いやっ、何でもないですっ」アセアセ 律「じゃあ、ちょっと行って来るよ」 ガチャッ バタン 梓(澪先輩……) 紬「?」 紬(梓ちゃん、もしかして……) 唯「ちょうどよい」 梓「えっ?」 純「どうかしたんですか?」 唯「ふっふっふ、私は今日、澪ちゃんの重大な秘密を知ってしまったのです」 梓「澪先輩の……秘密?」 純「な、なんですか?」 唯「知りたい?」 梓純「知りたいですっ!」ズイッ 紬(あらあら) 唯「じゃあ言っちゃおー」 梓純「」ゴクリ 唯「実はね……、澪ちゃんのことを好きな人がいるらしいよ~」 梓純「ええっ!」 紬「あらぁ……」 ~梓脳内~ 梓(だ、誰かが澪先輩のことを好きぃ?) 梓(むぅ……) 梓(いったい誰が澪先輩のことを!) 梓(いったい私以外に……) 梓(誰が……) 梓(あれ?) 梓(私だー!)ガーン 梓(なんでっ、なんでバレちゃったの!?)アワアワ ~紬脳内~ 紬(誰かが澪ちゃんを好き、ねぇ……) 紬(澪ちゃんは綺麗だし、無理もないわぁ♪) 紬(問題は『誰が』ってことだけど……) 紬「」チラッ 梓(私だー!)ガーン 紬(やっぱりね……) 純「唯先輩っ」 唯「ん?」 純「それは澪先輩の秘密ではないんじゃないんでしょうか?」 唯「?」 純「あー……つまり、澪先輩にとっては秘密とは言えない、というか……」 唯「え、え~」オロオロ 純「ま、まぁ、別にいいんですけど、その情報はいったいどこで?」 唯「トイレで澪ちゃんが言ってたのです! 『なんで私のことが好きなんだよぉ』って!」 純「なるほど……」 梓「ゆゆ、唯先輩?」 唯「え?」 梓「澪先輩は……その、誰から好かれてるかを知ってるんですか?」 唯「どうなんだろう? でもなんか澪ちゃん、困ってるみたいだった」 梓「」ガーン 純「そりゃそうだよ。だってさ、もしもその相手が女の子だったりしたら……」 紬「あら、性別なんて関係ないわ」 梓「……え?」 紬「確かに同性から好意を持たれてることを知ったら戸惑うかもしれない。けど、そんなの最初だけよ。大した問題にはならないわ」 梓「ムギ先輩ぃ……」 純「?」 唯「それにしても、誰が澪ちゃんのこと好きなんだろ?」 純「確かに気になります!」 唯「澪ちゃんが帰って来たら聞いてみよっか」 梓「いや、それは止めた方が……」 紬「そうよ。それに澪ちゃんが教えてくれるとは思えないし」 唯「そっかぁ……」 純「じゃあ、こっそり調べちゃえばいいんですよ!」 唯「ああっ! なるほどぉ!」 純「私すごく興味があるので知りたいんです!」 唯「じゃあ私と一緒に調べよう!」 純「はいっ」 唯「あずにゃんとムギちゃんはー?」 梓「い、いえっ! 私はいいです! プライバシーの問題で……」 紬「私も梓ちゃんと同じで遠慮しとくわー」 唯純「」ワイワイ 梓「はぁ……」 紬「梓ちゃん、大丈夫よっ」 梓「えっ! はい、何がですかっ?」 紬「さっきまで澪ちゃん、梓ちゃんにも普通に接してたじゃない?」 梓「え……、はい。それが……?」 紬「自分のことを『好きだ』と言う相手に、澪ちゃんが平気で接することができると思う?」 梓「! ……思えませんっ」 紬「だから澪ちゃんにはバレてないはずよ。梓ちゃんが澪ちゃんを好きだ、ってこと♪」 梓「は、はい、そうですね! ……って、ええええええ!?」 梓「なんで私が澪先輩のことを好きだって……」 紬「見てたら分かっちゃったぁ」 梓「そんなぁ……」 紬「大丈夫! 私は梓ちゃんに協力するわよっ」 梓「協力?」 紬「恋の成就の手助けよっ」 梓「」ゴクリ 紬「2人で頑張りましょ♪」 梓(ど、どうなっちゃうのぉ~?) 紬「それで、澪ちゃんのことを好きな人のだけど」 梓「はい! 澪先輩は誰かが自分に好意を持っていることを知っている。だけども私に接する様子から、その『誰か』は私じゃない」 紬「つまり、梓ちゃん以外の『誰か』も、澪ちゃんのことを好き……」 梓「むっ、ライバルです」ムッ 紬「誰かしら……」 梓「それじゃ、ライバルを探るのはあの2人に任せましょう!」チラッ 唯純「」キャッキャッ 紬「そうね。じゃあ私たちは、どうすれば梓ちゃんが澪ちゃんと仲良くなれるか考えましょうっ」 紬「うーん……」 梓「どうかしたんですか?」 紬「そういえば、さっき、澪ちゃん、鈴木さんに対してすごく変な態度だったなぁ、って」 梓「……言われてみれば、必死に避けようとしていたような」 紬「もしかして、梓ちゃんのライバルって鈴木さんなんじゃ……」 梓「いえっ、純は違いますよっ。人として澪先輩のことを尊敬してはいるけど、恋愛的な感情は持っていない、ってこの耳で聞いたばかりですから」 紬「あら、そうなの~」 梓「まぁ、ほんとにそうだったら澪先輩の態度にも納得ですけどね」 ―保健室― 律「ほら、着いたぞ」 澪「うん……」 律「大丈夫かぁ?」 澪「律……、ごめん!」 律「えっ?」 澪「体調が悪いっていうの、嘘だったんだ!」 律「なにー!?」ガーン 澪「しっ、仕方なかったんだよぉ」 律「ん、どゆこと?」 澪「じ、実はな――」 … 律「鈴木さんが、澪のことを?」 澪「うん……」 律「いやぁ、ダメだ……」 澪「だ、だから困ってんだよ」 律「ははーん。だから鈴木さんが部室に来た時から様子がおかしかったんだなぁ?」 澪「……うるさい」 律「鈴木さんは、澪にバレてることを知らないのか?」 澪「うん、たぶん知らない」 律「ふーん」 澪「律ぅ……、どうすればいいと思う?」 律「どうするもこうするもなぁ。澪は鈴木さんのことどう思ってんだ?」 澪「ん……、そもそもあんまり話したことすらなかったし、嫌いってわけじゃないけど……」 律「ま、そりゃそうか」 澪「それじゃ……」 律「何も聞かなかったふりをするしかないな!」 澪「そんなぁ!」 律「いいんだよっ。もし告白でもされたら、その時にちゃんと断ればいいんだ」 澪「うーん、これからどう接すれば……」 2
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むなしいだけだよ【登録タグ Haniwa VOCALOID VOICEROID む 初音ミク 曲 結月ゆかり】 作詞:Haniwa 作曲:Haniwa 編曲:Haniwa 唄:初音ミク、結月ゆかり(VOICEROID) 曲紹介 もの静かな、語りと唄が絡み合う曲。 映像もHaniwa氏が5000円のプロジェクターを使用して作ったもの。(作者コメより) 歌詞 (アルバム『過剰な増幅、反復への偏執、ある諦観に関わる11の集積。』歌詞カードより転載) 人は揺れる、だから。眩暈う夢を見よう。 枯草が広がる。そんな陽を迎えていた。書くれる目に踊ろいた、慌立つ他を笑うのだ。 耐え難い、臓を見る、貴方の顔、面白く。 「こちらを睨むものをいつまでも探している子供のようだ。」 これはつまらない話で、もう聞き飽きてしまったかもしれないけれど、それだって、日々が少しづつ過ぎるには。私には。 余りに十分過ぎる夢でした。 枯草は広がる。 いつか君は思い知る。いくら水をやったって、やがて黒がやってくる。 降りることはできない止められないんだ誰も止めさせない夢を見ているんだ夢を見ているんだ君はただ(削除)、(削除)こうやって何時までも目を閉じていよう。 暗い隅に包まって、やがて瞼も開かなくなってしまって、 そうして、終に考えることさえやめて、 ぢっと。 一緒に(削除)を見つめていよう。(削除)、私はそれだけが気がかりです。 こうやって、何時まで見えない振りを続けられるのだろう。 私はそれが気がかりで。ただそれだけが気がかりで。 人は揺れる、だから。 眩暈う夢を見よう。 嬲る案山子を、 隠して、 笑って、 これも幻と、 気付いたんだ。 コメント 動画内の歌詞を参照しましたが、分かりにくいい部分は耳コピさせて頂きました。2か所、文字の重なりでどうしても分からない所がありました。分かる方、編集よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2017-06-25 00 03 27) 2行目はおそらく眩暈う夢を見よう。 下から6行目、案山子の前は最後が「る」で終わる言葉のようです。 -- 名無しさん (2018-01-30 21 57 56) この曲すごく好きなのにな... -- 彩葉 (2018-09-04 18 15 25) なんでもっと広まらないんだろう... -- 彩葉 (2018-09-04 18 15 58) 名前 コメント
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一応日本人らしい男『韓国を侵略した日本は悪い』 私「いつ侵略したの?」 『日韓併合って知ってる?』 「知ってるよ」 『それは侵略じゃなくてなんなの?』 「もちろん併合」 『w』 「(何故笑われたのかわからないのだが)伊藤博文って知ってる?併合反対派の彼が韓国の英雄安重根に暗殺されたから、韓国は併合せざるをえなくなったんだよ」 『は?何いってんの?頭おかしいんじゃない』 「(今の会話のどこでそんな解釈ができるんだ)もしかして社会の授業ちゃんと聞いてなかったの?」 『聞いてたよ。死んで当然だから殺されて当然』 「・・・????伊藤博文はしんで当然なの??」 『当たり前だ』 「伊藤博文が併合反対派って知らないの???」 『お前頭おかしいよ』 「???私の言葉が信じられないなら自分で調べるしかないよ」 『根拠がないこと言うな』 「本に書いてあったら根拠になる?教授に聞いたら根拠になる?アメリカの歴史書に書いてあったら根拠になる?」 『だいたいおかしいんだよ』 (人の話きいてんのかゴルァ) 中略 『頭おかしいよ オタク 引き裂いて殺してやる』 「ちょ!殺人予告かよ!」
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鵠別供花 こんべつっ!!! Icon from 鵠別供花チャンネル 主な活動場所■YouTube / ■𝕏(旧Twitter)(メイン)■(サブ) / ■ツイキャス/■TikTok ハッシュタグ配信用:#弔問 ファンアート:#供花におそな絵 センシティブなイラスト:#供花のおとな絵 配信への要望:#弔電 アイテム募集:#お供物 ファンの呼称:参列者/モシュさん ファンマーク:💐(供) 配信の挨拶等待機コメント:「おつや」 公式紹介文オカルト好きな元気いっぱいの女の子!廃れたバーチャル神社から配信してます! illust:キタミー(@KitaMintcandy) 画像1.職員証 画像2.祓魔師免許証 画像3.バーチャルアバター illust:キタミー(@KitaMintcandy) 画像4.中の人 illust:キタミー(@KitaMintcandy) 自称バーチャルアイドル“鵠別供花”(本名■■■■)の供述 「勝手に肝試しってことで旧犬■村に入り込んで配信したことは謝るよー!まさかほんとに村があるなんてわかんないじゃんかー!!」 ――202▮年、呪詛犯罪者として検挙された際の供述 「ごめん、縁起……? ってのはよく知らないんだけど……このねんどろいど、ほんとのマジで動いてたんだね……てっきり泥酔配信した時のアルコールが残ってるのかと…………」 ――202▮年、縁起の無免許使用に対して咎められた際の供述 「いやだ―!!働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!! ……ん?ちょっと待って、月給と福利厚生の部分だけもう一回言って?」 ――202▮年、境界対策課に入庁する際の供述 「はいどーも、こんべつ! 鵠別供花です! なんかわかんないけどこんなところ来ました! 特に神主さんの家だったりしないしなんかよくわかんないカミサマ……? とやらの加護もないしどうやら霊的素養もないっぽいけど、まあ拳で殴ればなんとかなるでしょってことで――頑張ります!」 ――202▮年、神官学校入学時の自己紹介 「うぎゃーっ?!!?!?!? あ、あの神主さん!!! あの時はよくも私をぶんなぐってくれたよねーっ!! ここであったが百年……でもないけど百年目!ほんとはチョットデキル供花ちゃんってものを見せて――――」 ――202▮年、初入庁の日に突然第▮班長に殴りかかった時の雄たけび プロフィール 所属 環境庁神祇部境界対策課第一祓魔隊第八班 呼び名 鵠別さん、など 身長 148cm 好きなもの 金平糖 嫌いなもの 仕事、上司、英語(【five nights at freddy s】公務員だけどピザ屋でバイト!#2(全13回)より) 年齢 非公開 誕生日 8月15日 血液型 B型 体重 ペヌn個分くらい 位置情報 バーチャル神社→バーチャル境界対策課 パパ 多分日本人。性癖が終わってる人 ママ 多分日本人。性癖が終わってる人 趣味 オカルト 好きな女の子のタイプ 自分を好きになってるくれる人 好きな食べ物 朝は白米派 好きな野菜 サツマイモ 嫌いな野菜 特に無し 嫌いな食べ物 実はミカン 苦手なもの 頭を使う事 欲しいもの 強い人 好きなポケモン カポエラー 追記 配信中よく、ねんどろいどが動いている ステータス 身体強度 A- 霊体強度 F 加護出力 E 被呪耐性 E+ 祭具運用 B 紹介 20■■年8月から活動を始めたバーチャルアイドル。 初配信から謎の霊障が頻発するなど“持ってる”要素が前面に噴出し、境対課の監視対象になった。 202■年、ひとりかくれんぼ配信で視聴者のスパチャから作られたねんどろいどが勝手に動き出す現象(*1)が発生。数日後犬■村凸配信で境対課に捕縛され、境界対策課第八班にぶちこまれる。 概要 ……とは言っているが、実のところ本当に何も特別ではない人間。 霊体強度と加護出力と被呪耐性からわかる通り全く以て霊的な素養は無く、特別な加護もない。なんなら神主や僧侶や呪詛師の子孫だったりといったような特別な生まれでもない。 ゲーム配信の内容から全く伝わらないが謎の身体強度を生かした格闘技が得意であり、何の霊的補助もなしにこれほどの身体強度と祭具運用能力を叩き出しながら戦う事が出来る。 とはいえ第六班長のように特別な祓魔武術を用いるわけでもなく、また何らかの格闘技を集中して学んだりしたわけでもなく、マジで見様見真似でゲーム内の格闘技を練習したら出来ちゃった類の変人である。 彼女曰く、 「みんなさぁ!ゲームのかっこいい技を見たら、それを使いたくて練習したりしない!? アバンストラッシュとかさ、牙突とかさ、最近なら水の呼吸とかさ!」 「私はあるよ!もちろんあるよ!! ケンシロウだってリュウだって、マァムだってスネークだってなんだって!私の中じゃお師匠だもん!」 「マネしてたら、なんか出来ちゃったってだけで!!」 ……という事らしい。 これまでに用いる事が出来る武術はボクシング、柔道、合気道、空手、テコンドー、新体操、プロレス、CQCからガンカタまで。また格闘技のみならず結構な武芸を行えるらしく、剣道から居合、十手術、弓道から手裏剣術に至るまでの武芸十八般をある程度組み合わせながら戦う事が出来る。ただし砲術に関しては練習が足りていないのかどうしてもクソエイムになりやすい。 これらの武芸は全部ゲームのモーションだったりYouTubeで見たりした武芸の模倣であるらしく、本物の武芸者が行う正当なものとは大きく異なる……らしい。 また様々なサブカルに詳しく、ゲームやアニメはおろかどこで覚えたのか難波節から能や歌舞伎を嗜み、楽器に至っては箏や尺八から笙まである程度演奏することができるらしい。また歌が上手いかどうかはともかくとして、レパートリーは最近の歌から演歌、ボカロカバーからお経まで幅広くある。 ビジュアル 実はアバターと中の人の違いはあんまりない。アバターの方が下記の通り若干現実離れしている、というだけらしい。 ・アバタービジュアル 容姿としては黒髪黄目にトキを模した鳥の翼を持っている感じのキャラであり、身長はおよそ148cmほど。だいたい和服とかセーラー服とかを着ていることが多いが、カタナと首の勾玉型ペンダントと腰に吊るされる鏡だけは手放さない。 翼のために背中が空いてる都合上、実は童貞を殺す服。 境対課の非公式かつ非公認バーチャルアイドルになった今では境界対策課の狩衣に酷似したインナーと肩を露出させたセパレート式の巫女服っぽい袖、それに丈の短い緋袴型のスカートと短パンに黒タイツという中々なエッチさを保持している。全てはキタミーママが悪いんです。 また三種の神器にあたる3つの謎アイテムは全てアクセサリーとなっており、特に刀は古代の銅剣に近い形として短剣くらいのサイズで腰に提げられている。 ・中の人ビジュアル 基本的には同一。異なるのは緋袴の丈が長く、足元に至るまで覆い隠す本当の袴になっていることと、鉄板を仕込んだ地下足袋を履いていること。蹴り技を繰り出すと中の短パンがチラ見えする。 また当然人間なので翼は生えておらず、少しだけ大人っぽい。 ペグは左腰と右腰に装備しており、右腰側にはあらかじめ注連鋼縄を括りつけている。予備として右手二の腕に小型のペグが取り付けられている。謎アイテムも祭具として保持している……が、これらはすべてどっかの土産屋で買ったお土産品であり、それぞれ「ほんの少しだけ、穢れを弾く勾玉のお守り」「ほんの少しだけ、界異の姿を捉えられるようになる鏡のお守り」「ほんの少しだけ、界異を殴れるようになる短剣のお守り」というクッソ微妙な効果を持っている。これらのおかげで本来捉える事の出来ない界異を素手でぶん殴れる……らしい。 名言(失言集) 「今日は給料日だったんだけどね、天引きされまくってジッサイ薄給なんで…………とりあえず今日からバイト始めようと思うんだよね」 「ちょっと待って英語じゃん!?ここ日本だよね!?いつ51番目の州になったの!?!?」 「いっぇええええええええええい!!!!!!!」(クソデカ大声) 「日本の禁域には幾つか有名なのがあるよね……石名坂、旧八咫ノ川、富士樹海……そしてこのピザ屋…………」 -『【five nights at freddy's】公務員だけどピザ屋でバイト!#13』より。 「えー、タイムカード押してからこの駅で迷いまくってだいたい6時間が経ちました。そろそろ帰宅どころじゃなくて出勤時間なんだけどどうすればいいと思う?」 「ちょっと待ってなんか光ってんだけど!?ペグないのペグ!?」 「うわーっ!?“銃創”!?」 「な゛ん゛か゛音゛違゛う゛じ゛ゃ゛ん゛か゛ね゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ーっ!!!!!!!」 「…………はい。やだやだもうやだ!何も信じません!!!!」 -『【8番出口】無限退勤編#3』より 「へー、エレンちゃん!なんか自由を求めてそうな名前だね……さあ一回入って…………あっ」 「“違う……!違うんだエレン!!誰かのせいじゃなくて……俺が悪いんだ!お前が巨人……でもないけど、巨人に食われたのは俺のせいだ!!”」 「おっここらへんは楽だなぁ。初見殺しが一番強いタイプだね?」 「おわーっ!?追ってきた!?」 「はーい弔電ありがと!!どうやら銀のナイフ?を持ったまま逃げ切るとトゥルーエンドらしいんでやっていきたいと思います!!」 「……は?」 「…………ちょっと待って、供花ちゃん横になりますね?」 「もーーーーっ!!!!モシュさんにおススメされるゲーム全部こうじゃんかさーっ!!!!!!」 -『【魔女の家】やっていくよ!』より 「ほっ、よっ……ちょっと黙るね、コイツ“烙伍武者”程度には強いかも」 「これで半分、やれる――――っ!?ぉぁあああああ!?!?!?!強制敗北?!?!?強制敗北ナンデ!?!??!!?」 「マイネ゛ェ゛ェ゛ェ゛ェ゛ム゛イズキ゛ョ゛ウ゛カ゛・ク゛グ゛イ゛ベ゛ツ゛ァ!!! おらっ名乗ったぞ!正々堂々と勝負じゃい!!どっちが強いか勝負せんかい!!」 「誉は浜に捨てました。これも葦名のため……」 「忍☆殺ッ!!」 「……ア゛ァッ!? なんで第二段階あるの!? お前゛第四班長かよぉ゛!?」 -『【SEKIRO】旧葦名禁域に忍びこむぞい#4』より 「うゆたんこんにちはー!! すっごくカッコいいよ!」 「これ私だけかもしれないけどさぁ。ディスコードでピザの話が出ると、ちょっとピザとかパイとか投げたくなってくるよね。ってことで、パイの代わりに核兵器で出来たピザを投げるゲームをやっていこうと思います!」 「あっはっはっは!!すっごーい!!東京が燃えた!あはは!!もう1000万人だよ!!疎開とか言ってる場合じゃねえや!!」 「ねえどんな気持ち!?ねえどんな気持ち!?まだまだ潜水艦はたっぷりあるんだよ!!」 「おわーっ!?原潜部隊がやられたーっ!?ナンデ!?なんかチートやってる!?!?」 -『【うゆたんコラボ】やあうゆたん!ピザは持ってきたかい!?【DEFCON】』より 「えー、今日はね。前の配信では世界を核の炎に包んじゃったんで……逆に核戦争を止めていきたいと思います」 「待って待って待って待って、なんで素手で戦車のキャタピラ止められないの!? ほんとにスネークかぁ!?」 「待って!待って!!空飛ぶのはズルいって!!!!」 「いやバッカでしょ!そんなんで核抑止が出来るわけないじゃん!!……ほらーっ!!」 「“ピースウォーカーを止めてくれ!このままでは、核が発射される”……鵠別供花、了解!」 「皆ナイフは持ったな!行くぞォ!!」 「てーれってててーって、てーれってててーって、てーてーててててー……シーング、シンガーソーン…………いい曲だよね、カーペンターズ」 -『【MGSPW】終末核戦争潰すゾ!#6』より 「今日は弔電にお答えして、前杜村にやってきました!」 「へへへ、職場からは絶対に行くなって言われてるんだけどね。モシュさんたち絶対に秘密ね」 「うーん……なんにもないね? 特に普通の廃村って感じで――」」 「――あれ、このカミサマは……猿…………?」 「あーやっべ、黒百足だ。前杜っちゃったな。境対課にバレる前にちゃちゃっと殴ってきます!」 「……なんかずっと見られてる感じがするから、そろそろ帰っちゃおっか!終わり終わり!」 -『【タクティカル肝試し】前杜村実況配信!』(動画削除済み)より 関連ページ 【タクティカル肝試し】旧八咫ノ川禁域実況配信! カノン/FEATO式世界線 権利情報 権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。 権利者 浜地 コンタクト先 https //twitter.com/Hamachi_writer 他作品での使用範囲 自由です。タグをつけて投稿すると浜地が喜びます 登場作品 【タクティカル肝試し】旧八咫ノ川禁域実況配信!鵠別供花の突撃!隣の祓魔隊【海上自衛隊】